鯨缶詰集めました|日本の古くからの食文化「鯨食」 


日本の伝統的食文化「鯨食」

日本では昔から鯨を重要な食料資源として利用してきました。
少なくとも、縄文時代から鯨を捕まえ食べていたと思われ、
骨などを土器の製造台などとしても有効利用していたと考えられています。
飛鳥時代から江戸時代初期にかけては、饗応料理や献上品としても用いられていたそうです。

そして庶民の食べ物へ

江戸時代初期には、組織的な捕鯨が始まり、その後効率的な漁法が開発され、鯨の供給量は大幅に増加します。
江戸時代中期には、庶民の間にも拡がり日本各地に鯨食が根付いていきます。

「千絵の海 五島鯨突」葛飾北斎画 1830年ごろ

日本国民を救った鯨肉

敗戦後の日本で食糧難の際に栄養面を支えたのも「鯨肉」でした。
学校での給食でも提供され、国民一人当たりの食肉供給量において
鯨が牛、豚、鶏などより多かったそうです。
その後、反捕鯨運動が巻き起こり、鯨の捕獲規制が強化され、
鯨の供給量は年々減少しました。

現代における鯨食

現代に置いても関西では、「ハリハリ鍋」や「関東炊き(カントダキ)」など、
新潟や東北などでは、「くじら汁」といった地方独自の食文化が残っています。
また、缶詰でも昔ながらの「大和煮」や「アヒージョ」にしたものまでが販売され
今もなお、鯨食文化はそこかしこに残っております。


       

くじら缶詰一覧

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  • ●価格:600円(税込)

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  • ●価格:864円(税込)

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  • ●価格:432円(税込)

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  • ●価格:432円(税込)

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  • ●価格:648円(税込)

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鯨缶詰を使ったアレンジレシピ

くじらハリハリ和え
~鯨の大和煮缶詰を使った簡単缶詰レシピ~

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