皆様こんにちは。
mr.kanso代表・川端啓嗣です。
寒い冬がやってきましたね?
今回は日本酒に合う、缶詰ランキングをご紹介させて頂きます。
〜和の真髄・日本酒と缶詰の調和〜
今回は、日本の心のお酒、「日本酒」と「缶詰」の調和をテーマにランキングを付けてみました!
世界に誇る「和食」が無形文化財に登録されたのも、もう3年前になるのですね〜。
缶詰は、「和食」に含まれないですが、日本の国土、風土の中で発達してきた、立派な伝統ある料理であると私は思っています。
それでは、ご覧ください!
第5位 ぶり大根
しっかり脂ののったブリッブリのぶり大根!
天然ぶりと、国産の大根、特撰有機本醸造醤油で甘辛く炊いた缶詰です。
あっさりとした甘みとコクがあり、上品な味わいのぶり大根には、甘口の純米酒が合います。純米酒は、コクの味わい、お米のふくよかな香りがする日本酒で、ぶり大根は甘めの煮付け料理なので調和がとれます。寒い冬には熱燗と合わせるのもおすすめです。日本の郷土料理であるぶり大根と日本酒が合わないはずがありません!
第4位 するめいか肝あえ
大人なおつまみ、本格的で日本酒に合わすために作られたような缶詰です。
肝の苦味とさっぱりした生姜の味が絶妙で、するめいかを噛めば噛むほど、旨味成分が口の中から広がります。そんな料理は、淡麗で辛口な本醸造と合わせるのが良いかと思います。冷でも熱燗でも、季節に合わせる事も出きます。夏場は、するめいか肝あえを冷蔵庫で冷やしてもおすすめです。
第3位 かにみそ
磯の香りを感じられるカニみそ缶詰。
ほどよい苦味と塩味を効かしたかにみそ缶詰で、みそにコクと甘みがあり、海の幸を堪能できます。磯香り、甘みとの調和をとると、香りが良い吟醸、大吟醸が合います。かにみそを小鉢によそって、日本酒をすすると高級寿司店や料亭にいる気分が味わえるかも!?
第2位 いぶりがっこ
絶妙な歯ごたえと癖になるスモーキーな味がたまりません!
秋田の伝統的な漬物「いぶりがっこ」秋田の方言で漬物を「がっこ」と言うらしいです。燻した漬物から「いぶりがっこ」と言うみたいですが、名前の響きが好きです。缶詰とは思えない歯ごたえと独特な風味とが絶妙なこの商品は、はまります!辛口の純米であればお米のふくよかな香りと、燻製の香りのいぶりがっこを合わせると、調和がとれます。日本の米と野菜、農業文化を体感できる、一時になると思います。
第1位 だし巻き
黄金色した 京風だしの 本格だし巻き!
「だし」と言えば、和食文化の醍醐味の一つではないでしょうか?京都の老舗「吉田喜」によって丁寧に焼き上げられたこのだし巻きは、缶詰の中でさらにだしが染み込み、口に入れるとジュワッとだしが溢れだします。日本酒の中でも、白ワインのようなフレッシュな生酒系と合わせると素晴らしく調和がとれます。爽やかな日本酒とあっさりとしただし巻き。日本酒を呑みなれていない方でも美味しく感じてもらえると思います。
まとめ
今回のランキングはいかがでしたか?
日本酒に合う缶詰は他にもたくさんありますが、またの機会にご紹介させていただきます。これを機に日本酒と缶詰をお試しいただけると幸いです。日本酒が苦手な方は、日本酒スパークリングなども美味しくて呑みやすいので、そちらで試してみてはいかがでしょうか?
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