ワインと相性の良い缶詰ランキング【社長セレクト】
皆様こんにちは。
今回はmr.kanso代表・川端啓嗣が、ワインと相性の良い、一緒に食べてみて欲しい缶詰のランキングをご紹介いたします。
〜ワインと缶詰のマリアージュ 赤ワイン編〜
ここ数年のワイン人気は、凄まじいものがありますね?
今回は、「ワインと缶詰のマリアージュ」がテーマです。
相性の良い関係を結婚となぞらえて、「マリアージュ」というそうです。
最近は、ワインには、酸味や甘み、渋みなどの色々な味が混ざっているので、それぞれの味に合った料理を合わせることが良いと言われています。
ワインそれぞれの特徴と缶詰の相性を見つつ、ランキングにしてみました。
第5位 ロブスタースープ
イギリス王室御用達のBaxters社のロブスタースープです。
大西洋で獲れたロブスターと車エビ等で味つけされた、濃厚なスープです。
ロブスターや魚介の風味と味わいが、異国にいるような錯覚を起こさせます。
そんなしっかりとした味のスープとの相性を考えると、重さのバランス、スープの味に負けないフルボディの赤ワインが合います。
ワイン片手にロイヤルファミリーになった気分を味わってみませんか?
第4位 フォアグラ ブロック
ワインと言えば、フランス。
フランスと言えば、フォグラ。
世界三大美味のひとつ、フォアグラのブロック缶詰です。
フォアグラ(鴨)100%で、ブロック詰めされたこの缶詰は、程よく味つけがされているので、そのまま食べても、上品な味わいで美味しいです。フランスパンやバケットにのせたり、キャラメリゼして食べるのも美味しい一品です。
前菜として考えると、すっきりした軽めの甘口の赤ワインとの、組み合わせが良いです。ロゼワインも、ぴったりくると思います。
第3位 鯖味噌煮
缶詰の定番、鯖の味噌煮。
その中でも、しっかりと脂ののった鯖とこだわりの上質な味噌を使って作られているこの鯖の味噌煮と赤ワインは、本当に相性が合います。
脂がしっかりとのっている為、パサつきが無く、口の中で溶けるような感じがします。そんな、ワンランク上の鯖缶詰と合わせるなら、軽めのライトボディのワインです。
味噌の味がしっかりとしみ、あっさりとした味わいのこの缶詰は、 ピノ・ノワールを使用した赤ワインが特におすすめです。
第2位 パエリア 〈シーフード〉
スペインを代表する、世界的人気の料理、パエリアの缶詰です。
mr.kansoがオリジナルで作っている缶詰のひとつです。
シーフードがベースのパエリアで、あっさりとした味付けの缶詰です。
ほのかに香るシーフードのかおりと、真紅の赤ワインは、地中海を眺める、情熱と太陽の国スペインへと連れて行ってくれる気がします。
そんなパエリアと相性の良い赤ワインは、コクと酸味のバランスのとれた、ミディアムボディがおすすめです。
パエリア缶詰は、ネットショップでの販売はまだ行っておりませんが、mr.kansoの店舗ではお買い求めいただけます!
第1位 牛ほほ肉の赤ワイン煮
赤ワインで煮込んだ料理に赤ワインが合わないはずがありません。
缶詰にすることで、牛ほほ肉がやわらかくなり、味が染み込んだ本格的な料理に仕上がっています。赤ワインのコクと酸味がソースとマッチし、牛ほほ肉の旨みを引き出している缶詰です。色味、重さのバランス等を合わせると、赤ワインのフルボディがベストマッチです。
コクのあるこの缶詰とコクのある赤ワインで今夜は、一杯いかがでしょうか?
まとめ
今回のワインに合う缶詰ランキングは、いかがだったでしょうか?
ワインと缶詰でも十分に幸せなひとときを過ごせます!一度お試しください。
また、違ったマリアージュを思いついた方は、是非教えてください。
では、次回の缶詰ランキングシリーズをお楽しみに!
次回は、今回の赤ワイン編に引き続き、白ワイン編です。
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