皆さん、こんにちは。
今回は、「缶詰食レポシリーズ」第一段をお届けしたいと思います。
天の橋立湯漬けシリーズ【かき燻製油漬け】
食レポ第一段は、オイルサーディンで有名な、天の橋立油漬けシリーズから、「かき燻製油漬け缶」。
創業明治41年の竹中缶詰株式会社
缶詰通の方はご存知だと思いますが、改めてこの「天の橋立シリーズ」をご紹介します。
「天の橋立シリーズ」缶詰を製造しているのは、創業明治41年の竹中缶詰株式会社で、一つ一つ丁寧に手作業で作るのをモットーとされています。
天の橋立シリーズは、厳選した素材の本来の味を引き立たせるため、余計な調味料を一切加えていません。
また、新鮮な綿実油を使用することにより、くどくなく、あっさりとした味わいが特長の缶詰なのです。
そして、実際の味は?
イージーオープン缶なので、缶切り無しで開けれます。
見てください、この丁寧に並べられた牡蠣を。
この時点で、燻製の良い香りが漂ってきます。
斜めから見ると、わかってもらえると思いますが、このオイルの透明感。
新鮮なオイルを使ってる事がうかがえまね。
一つ一つは、わりとしっかりとした大きさがあります。
このプリプリ感が、写真で伝わりますでしょうか。
とても缶詰の牡蠣だとは思えません。
では、一つ頂きます。
旨っ!!
感想として最初の一言は、やっぱりこれです!
旨い。
まず、口に入れると燻製と牡蠣の香りが、口いっぱいに広がり、そして鼻からぬけていきます。
しかし、燻製と牡蠣との香りの相性って最高ですね。
あと、見た目の予想を裏切らないプリプリ感。
結構しっかりとした食感です。
そして、噛めば噛むほど強くなる、牡蠣の濃い味。
ほんと牡蠣好きにはたまりません。
塩加減も丁度よく、噂通りの上品な味です。
僕は、レモンをかけて食べたいですね。
お酒のアテには、日本酒、ビールはもちろんですが、白赤両方のワイン等、どのお酒も合いそうです。
個人的には、赤ワインといっしょに食べたいです。濃厚なので、魚介系だけど白じゃ無く、赤ワインもあうんじゃないでしょうか。
まとめ
天の橋立シリーズ「かき燻製油漬け缶」うわさ通りのおいしさでした。
味と言い、香りといい抜群の旨さです。
少しお高いですが、ちょっと贅沢なグルメ缶詰、皆様も是非この美味しさを味わってみて下さい。
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