ビールに美味しい缶詰ランキング【社長チョイス編】
皆様こんにちは。
今回はmr.kanso代表・川端啓嗣が、ビールに最も合う、缶詰ランキングをご紹介させて頂きます。
〜ビールと缶詰のペアリング〜
お酒の大定番、ビールに合う缶詰をちょっと変わった感じでランキングにしてみました。「ワインペアリング」ならぬ「ビールと缶詰のペアリング」です。
「ワインペアリング」にも様々な考え方がありますが、大きな意味で、「白ワインには、魚料理。
赤ワインには、肉料理。」となっていますね。
今回の「ビールと缶詰のペアリング」は、ビールは日本の定番ピルスナーで「Color/色」と「Country/国」「Combination/味の組み合わせ」の3ポイントを頭の中に置きながら選びました。
では、どうぞごらん下さい。
第5位 たくあん(昆布味)
こちらは、珍しいたくあんの缶詰です。たくあんのパリパリとした歯ごたえ、
食感が驚くほど残っており、さっぱりした昆布の味が染みた一品です。
日向漬けという天日干しによる伝統的な作り方がされていて、甘み、風味共に申し分ない素晴らしい商品です。
黄色いたくあんと、ビールを目で楽しみながら、日本の伝統を味わってみるのはいかがでしょうか?
味の組み合わせは、キレのあるピルスナーと歯ごたえシャッキシャキのたくあんは絶妙です。
第4位 日本のめぐみ 長崎育ち青島みかん
「これは、ありえない」と思われる方、多いと思います。
しかし、最後まで読んでください。
まずcolor/色で選びました。
日本のビールの淡い黄色とみかんの色。
そして、すっきりしたのど越しのピルスナーに酸味の効いたフルーツは以外と合うんです。
最近では、フルーツビールも作られている程ですから。
長崎育ちの青島みかんのほど良い粒を集めてシロップに漬けたこの缶詰は、食前、食後のどちらでも合わせやすいです。
少し、ビールにレモンやゆず等の柑橘系をキュッと絞るとよりマッチします。
第3位 レモ缶 ひろしま牡蠣
生牡蠣と、スタウトは最高の取り合わせの一つと、イギリスでは言われているらしいです。
スタウトには、確かに生牡蠣が合います。
しかし、ピルスナーには、このレモ缶 ひろしま牡蠣が合うのです。
さわやかなレモンの香りと、ほどよい塩加減が牡蠣の旨味を引き出して口の中に拡がります。
そこにゴキュッ、とのど越しでビールを楽しめば、至福のひとときを得られるはずです!?
ピルスナーには、基本的に、塩味や油物が合うとされています。
この缶詰も塩味ですのでバッチリですね!
第2位 オイルサーディン 天の橋立
缶詰の中の缶詰。
オイルサーディンとは、「油漬けにしたイワシ」の事です。
高濃度の塩水に数時間塩漬けし、その後油漬けにして高温で加熱します。
非常に万能で、メイン料理からちょっとしたおつまみまで幅広く使えます。
しかし、今回は、あえてビールに合う且つ、シンプルな食べ方でペアリングします。
レモンを軽く絞る。
添える。
以上です。
ピルスナーの少し苦い味に、レモンの酸味とイワシの苦さがマッチします。
オイルサーディンの中でも特に評判のいい天の橋立オイルサーディン。
ひとつひとつ丁寧に手作業でつくらている缶詰です。
開けた時のイワシたちのビシッと綺麗に並んだ様は、ただただ、美しいの一言です。
味はもちろん抜群で、魚臭さもなく、苦手な方や、初めてオイルサーディンを食べられる方にはおすすめです。
第1位 だし巻き缶詰
我らがmr.kansoオリジナル缶詰第一弾にして、大ヒット商品、だし巻き。
京風だしを効かした本格的なだし巻きが、きれいに缶詰の中に入っています。
日本のビールには、やはりだし巻きがぴったりです。この商品の開発も、
スタッフみんなでアサヒスーパードライを呑みながら、だし巻き食べたいな〜の一言から始まりました。
この商品には特別な思いや多くのエピソードがありますが、またの機会にさせていただきます。
キレのあるビールとのペアリングには、さっぱりだしの効いた、mr.kansoだし巻きが一番です。
一口目は、だし巻きをそのまま。ビールを一口。
二口目は、ポン酢を少しつけて。ビールを一口。
旨いの一口が、そこにはあります。
今回の「Color/色」と「Country/国」「Combination/味の組み合わせ」
3つともだし巻きはもちろん揃っています。
黄金色・さっぱり味を・つめこんで、ぜひ、ビールと缶詰のペアリングをお楽しみください。
まとめ
今回のビールに合う缶詰ランキングは、いかがだったでしょうか。
ビールには、ほとんどの缶詰があうと思いますので、皆さん独自のランキングを考えてみるのも楽しかと思います。
また、違ったペアリングを思いついた方は、是非教えてください。
ではまた、次回の缶詰ランキングシリーズをお楽しみに!
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