こんにちは、缶詰社長 川端啓嗣です!
10月10日は「缶詰の日」です。
1877年のこの日に、北海道開拓使が北海道石狩町に鮭の缶詰の工場を設置し、日本初の本格的な缶詰の製造が始まったとのことで、日本缶詰協会によって制定されました。
明治時代の鮭の缶詰に始まり、今日までに驚くほどいろいろな缶詰が作られてきました。
こんな缶詰もあるの⁉︎となるような珍しい缶詰も、mr.kanso WEB SHOPでは取り扱っております♪
早速、一部をご紹介していきます。
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mr.kansoオリジナル お好み焼き
mr.kansoが独自開発した、オリジナルのお好み焼き缶詰です。
10月10日は「お好み焼きの日」でもあります。オタフクソース株式会社が制定しました。
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大阪のソウルフードであるお好み焼きを試行錯誤の末、缶詰にしました。
柔らかくしっとりとした食感と、ソースとの相性が良い甘めの生地が特徴の缶詰です。
ポテトツナサラダ
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ポテサラの缶詰って意外ですよね。
従来のポテトサラダに比べて、かなりクリーミーな柔らかい食感で、お酒のアテにもなりますよ。
シュールストレミング
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言わずと知れた「世界一臭い食べ物」塩漬けにしたニシンを発酵させた缶詰、シュールストレミング。
ネット上でも頻繁に話題に上がる珍味ですが、取り扱い注意です。
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蜂の子 花九曜煮
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クロスズメバチの成虫と幼虫を甘辛く煮た、信州の郷土料理です。
幼虫はモチモチとしてクリーミー、成虫はカリカリとした香ばしい食感です。栄養価が高く、滋養・健康の源として広く親しまれています。
商品ページには中身の写真もありますので、虫が平気な方はご覧ください。
デニッシュパン メープル
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缶詰のパンなんてあるの⁉︎ それって…カンパン?
カンパンではなく、長期保存がきくデニッシュパンのメープル味です。
備蓄しておけば、優しい甘さのしっとりしたパンが非常時にも味わえます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日本の食文化は世界的に見てもアレンジの幅が多様で、まさにガラパゴス化していると言えます。
珍しい缶詰は、他にもmr.kansoオリジナル「だし巻き」や「たこ焼き」、
紹介したパンのみならずスイーツ系缶詰も続々と出ています。
缶詰になってないメニューは無いんじゃないかと思わせるぐらいたくさんありますね。各社の企業努力の賜物です。
本日ご紹介させていただきました缶詰は、
mr.kanso web shop 及び、mr.kanso各店舗でお買い求めいただけます。